消防団員育成研修会(中級編)
目的
災害の前線で活動する消防団員を指示する指揮命令系統を確立するため、団本部役員が中心となり、参加した団員に指導を行いました。
内容
・無線交信要領の確認(座学)
・火災現場を想定した応用訓練(車両等の使用なし、トランシーバーを使用)
参加者
・各分団(副分団長・部長・班長クラス)及び団本部役員等の指導者
・第1方面~第6方面の各分団2名 (副分団長・部長・班長) 合計38名
・第7方面~第10方面の各分団2名 (副分団長・部長・班長) 合計20名
実施場所
・第1方面~第6方面の団員 中央消防署
・第7方面~第10方面の団員 南消防署
※新型コロナウイルス感染予防策として、参加者は全員マスクを着用、手指のアルコール消毒、検温を実施。
熱中症予防として、適時休憩と水分補給を実施。
開会式(南署)
無線交信要領(中央署にて座学)
火災現場を想定した無線取り扱い訓練(南署・車両等の使用なし)