【新型コロナウイルス】静岡県警戒レベルについて(5月20日更新)
2022年5月25日更新
※5月25日(水)、国評価レベルが一部更新されました。
資料1枚目日本地図の下と資料3枚目にマスク着用の考え方について追記。
それ以外の変更はありません。
静岡県の状況
静岡県の新型コロナウイルスの感染状況は、5月20日(金)現在「国評価レベル2(警戒を強化すべきレベル)」です。
静岡県では、感染者数が人口10万人あたり100人程度まで緩やかな減少局面にありましたが、大型連休中の交流の増加などにより、感染者数が多い状況が続いています。
年代別の感染者の割合では、40歳代以下が全体の8割以上を占め、10~30歳代の若者を中心に、飲食や知人との交流を通じた感染が拡大しています。
感染者数は、ワクチン接種率が高い年代ほど低い傾向となっています。
注意すべき点は、高齢者が感染した場合の重症化するリスクと、若い世代でも咳や頭痛、倦怠感等の後遺症が長く続く傾向があることです。
市中にウイルスがまん延し、どこでも感染する可能性がある状況です。
皆様には、気を緩めず、会話時の不織布マスクの着用、密の回避やこまめな換気など、引き続き、基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。
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