選手相手にタックルの練習をする児童
わきあいあいと選手とふれあう児童たち
西郷小学校で1月17日、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会による特別体験授業「スクラム先生プロジェクト」が開かれ、5年生50人がラグビーの魅力や楽しさを体験しました。
来年、小笠山総合運動場「エコパ」で開かれるラグビーワールドカップ(W杯)に向けて機運を高めようと、同協会が全国のW杯開催都市を中心に開催。今回はヤマハ発動機ジュビロの中園真司さんと山村亮さんが講師を務めました。
児童は、だ円のボールに親しむためパスリレーやミニゲームを行ったほか、選手にボールを持ったままぶつかるタックルの練習などで、気持ちいい汗を流しました。この後、2選手と一緒に給食を食べながら、ラグビーの見どころなどを話し合うなどして交流を深めました。
2018年1月12日