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2019年6月7日 市内小中学校や福祉施設などへ新茶寄贈

2019年6月7日更新

39回目を迎えた掛川茶振興協会から市内小中学校への掛川茶寄贈の様子
掛川茶振興協会(右)から新茶の寄贈を受ける市内小中学校の教諭ら

子どもたちに掛川茶を飲んでもらおうと、掛川茶振興協会(会長・松井三郎市長)は6月7日、掛川市役所で学校や福祉施設関係者らに今年の新茶1,300キログラムを贈りました。
今回で39回目。同協会に所属する茶商社や農協から寄贈を受けて行われています。寄贈先は市内の小中学校や高校、幼稚園、福祉施設など83か所。使いやすいように粉茶をティーバック加工してあります。秋にも1,270キログラムを追加で寄贈し、年間を通じてお茶と親しんでもらいます。
松井市長は「掛川茶は虫歯や生活習慣病、アレルギー、認知症などに効果がある。子どもたちがお茶を楽しみながら、心身ともに健康に育ってほしい」とあいさつ。受け取った北中の村松敏男校長は「掛川茶を身近に感じながら飲める機会をいただきとてもありがたい」と感謝の言葉を述べました。

2019年6月7日

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