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第385回 私の健康管理・ウォーキング?3

2012年9月14日更新

掛川市危機管理部長 栗田 博

日課があります。起床してから、3回深呼吸をします。そして「オムロンの簡易血圧計」と向き合うことです。そして、特定検診時に「義務付けられたヘルスチェックシート」に最高血圧、最低血圧、体重(100グラム刻み)を記載します。腹囲は書きません。腹囲は病院にメール送信するときのみ書きます。
このシートは、1ヵ月分が1枚になっているグラフ形式ですので、経過が一目で分かり、生活メモもありますので、睡眠不足や、飲酒等の体調変化により折れ線グラフが一気に上昇します(最高・最低血圧とも)。体重は一気に1キログラム以上の変化があります。皆さんも気をつけて下さい。
全然、自慢にはなりませんが、このチェックシートの枚数が多くなってきました。見比べると最初のころより血圧は、上下とも10ミリメートル・エイチ・ジー程度下がり、ウォーキングを続けていることと休肝日を増やした効果が若干ではありますが、出てきています。反面、食事がおいしく感じられ体重効果は全くありません。意志が弱く、最近は増えないことで満足しています。目標値まであと4キログラム。
さて、最近の私のウォーキングですが、まだまだ暑い日が続いていますが、夜間、少し涼しい風が当たるようにもなってきました。土日は、犬の力をかりて一級河川菊川の堤防を歩きますが、夜間の回数が若干減少傾向になりました。年齢によるものだと思いますが、左肩を上げると痛みを少し感じるようにもなりました。

愛犬ジュンの写真
散歩強制犬「ジュン」

仁和寺の外観
仁和寺

 

最近、テレビでダイエット効果があるという「ゲッタマン体操」なるものを見たので、直ぐにインターネットで検索してみると、「ゲッ」でもうゲッタマン体操が出てきます。体操1から体操4までしっかり動画で見られます。これを早速、ウォーキング時に取り入れてみました。すると(注)効果には個人差があります。いまのところ本来の目的であるダイエット効果はあまり出ていませんが、しかし、少し左肩の痛みが楽になりましたので、続けてみます。皆さんも簡単ですので、(注)無理をせず、過度な体操は控えて、実行してみてはいかがですか。
身近なウォーキングから話題がガラッと、京都寺社巡りでの散策について、メジャーなところから気に入っているところを紹介します。

  1. 南禅寺(水路橋など)→永観堂→法然寺→慈照寺
  2. 秋・嵐山の天竜寺、竹林の道
  3. 妙心寺の法堂天井・雲龍図(3周廻ってみたが変化は良くわからず、頭が硬いのか)、桂春院、仁和寺の五重塔・御殿・庭園
  4. 冬の東寺

等々を地下鉄・バス(1日乗車券)を利用し、「京都観光乗車券活用ガイド」片手に、汗をかきゆっくり歩き、時間をかけて食事をとることが精神的にも肉体的にも大変重要だと感じています。四季折々の良さがありますが、まだ春のシーズンに京都・奈良を訪れていないため、いつか出かけたいと思っています。

古い街並みと八坂の塔
八坂の塔

慈照寺(銀閣寺)を見下ろした様子。
慈照寺(銀閣寺)

 

なお、通勤途中のラジオで、今年の紅葉情報が流れていました。「日照時間と残暑が長いこと、台風の影響が少なく葉に傷がないことなどにより、例年に比べ葉の色づきが良く、紅葉が楽しめるとのことでした。しかし、雨が少なく落下が早いこと、北海道、東北では残暑により紅葉が例年より遅くなることなど」でした。ゆっくり紅葉と温泉、食事を楽しむ時間をとって、健康を保ちましょう。

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