【共創事業名】
掛川SDGsプラットフォームの運営協力(SDGs周知・啓発活動)
【共創パートナー】
リコージャパン株式会社 中部電力パワーグリッド(株)
中学生の課外事業の訪問先事業所として、各々SDGsの取組等の講話に協力いただきました。
【共創の内容】
市内中学生の総合的な学習におけるSDGsに関する講和や事業所のSDGs活動の紹介
【取組の詳細】
掛川市では、子どもたちが、市内にある施設や企業のSDGsに関する取組を学ぶことで、郷土への理解を深めるとともに、「自己の生き方」や、「よりよい社会や未来のあり方」を見出し、進路などを考えるきっかけとなると考えています。また、総合的な学習として、集団での活動や、市内事業所への訪問などで、大人の方とふれあい、社会の規律やマナーなど学ぶ機会をいただきました。
子どもたちが、SDGsの具体的な取り組みや、SDGsを自分ごととして、考え・活動することは、持続可能なまちづくりとしての重要なSDGsの取組みのひとつと考えられます。掛川SDGsパートナーとの共創により、地域課題の解決に向けた取り組み進むことが期待されます。
【実施期間】 令和5年9月6日(水) (講話を聴講する中学生@掛川市役所)
【中学生の感想】
・SDGsというものは、自分たちに関わっていることが実感しました。ゴミ拾いなど参加したいと思います。
・市内のゴミ排出量が少ないことに驚きました。分別などしっかりやっていきたいです。
・掛川市と深いつながりのある「報徳」とSDGsが似ていることに、驚きました。
・大人もこどもも参加できるSDGs活動があることがわかりました、参加したいと思います。