風水害
警戒レベル
河川水位情報
避難は「浸水が始まる前」「自主判断」「徒歩」が大原則です
大雨などの災害による危険がせまると、市から「高齢者等避難」や「避難指示」を発令し、市民の皆さんに避難を呼びかけます。ただし、身の危険を感じたら市からの呼びかけを待たずに避難しましょう。
歩いて避難できる深さは、ひざ下程度といわれています。ただし、流れによっては足をすくわれる危険性があります。
地面が見えにくくなり、マンホールや水路などに落ちてしまう危険性があります。棒を使い、足元に注意して歩きましょう。
歩きやすい「はき物」をはきましょう。長靴は、水が入ると重くなるのでやめましょう。
夜間の非常に危険です。可能な限り暗くなる前に避難しましょう。
子どもや高齢者の避難を手助けしましょう。(早めの避難が大切です。)
立退き避難(水平避難)と屋内安全確保(垂直避難)
避難行動には、避難所や近隣のより安全な場所・建物など(親戚宅など)への「立退き避難」、逃げ遅れたときに、その時点でいる建物内でより安全な部屋などへ移動する「屋内安全確保」があります。
立退き避難(水平避難)
近隣のより安全な場所・建物など
避難所
屋内安全確保(垂直避難)
逃げ遅れた場合
分散避難のススメ
災害時、避難所での生活は過酷で、心身へのストレスは強く、災害関連死につながる危険性があります。市では、避難所以外への避難(分散避難)に取り組んでいます。日頃から避難行動を決めておき、在宅避難や縁故避難を検討しましょう。
避難行動のタイミング(洪水)
※各種の情報は、警戒レベル1~5の順番で発表・発令されるとは限りません。