平将門十九首塚

2018年11月8日

真ん中に大きい石の塚、その周りに少し小さい石の塚が18基並んでいる。
十九首塚

天慶3年(940年)、藤原秀郷が平将門一門19名を討伐してその首を弔った塚と伝えられており、昔は19基あったものが時代と共に減ってゆき、将門のものと思われる大きな1基だけが残されたといわれています。
その後、将門の首塚を取り囲むようにして18基の首塚が新しく作り直されました。
地元では首塚を町の守り神として、彼岸と命日にあたる8月15日に供養祭が行われています。本文を入力してください。

 

詳細情報

施設名称

平将門十九首塚

所在位置

〒436-0057 静岡県掛川市十九首

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