モデルコース

いちおしコース

掛川には、「掛川宿」と「日坂宿」の2つの宿場があり、多くの人が往来していました。道中には名所旧跡が多くあります。歴史を肌で感じながら東海道を歩いてみませんか?
日本の代表的な塩の道のひとつに、静岡県牧之原市相良から掛川市を抜けて、新潟県糸魚川市へと続く道があります。その道の中から塩の道「掛川」として、応声教院から戸綿駅までのウォーキングルートをご紹介します。
掛川宿は、天保14年の記録によると、本陣2軒、旅籠屋30軒等、960軒の家があり、3443人が住んでいました。宿の東寄りの天然寺と西端の円満寺は朝鮮通信使が来聘した折には宿所として使用されました。
日坂宿は、天保14年の記録によると本陣1軒、旅籠屋33軒等、168軒の家があり、750人が住んでいました。静岡県内22宿の中で、規模と人口の両面において由比や丸子等とともに最も小さな宿のひとつでした。
掛川城の周辺をぐるりとまわる、気軽な歴史散策コースです。掛川城の雄姿を見上げながら散策をお楽しみください。
掛川城の周辺の観光施設や史跡を訪れる散策コースです。歴史ある門や塚などが往時の様子を感じさせてくれることでしょう。
美術館・文学館を鑑賞した後、雄大な景色に包まれた温泉を楽しむコースです。
頂からの眺望が素晴らしい粟ヶ岳を散策後、自然に包まれた大露天風呂が楽しめるコースです。
高天神城跡の散策と遠州灘へのドライブを組み合わせた掛川の南部エリアを楽しむコースです。
ドライブと横須賀城跡周辺の散策を組み合わせたゆったりコースです。
花や鳥たちとのふれあい体験など、家族みんなで楽しめるファミリー向けのコースです。
動物とのふれあいやフルーツの味覚体験など、豊かな自然を満喫できるコースです。