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海岸防災林強化事業「掛川モデル」掛川潮騒の杜

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第17回掛川モデル推進協議会を開催しました。(令和5年12月22日) 
弁財天川~東大谷川区間が完成しました。
新着情報

海岸防災林強化事業「掛川モデル」とは

掛川市の遠州灘沿岸9.7kmのうち、河口を除く9kmについての海岸林の地盤を想定外の津波(レベル2津波)に対応した高さに盛土して、クロマツや広葉樹を植栽し、災害に強い森林「森の防潮堤」として再生する事業です。

「掛川潮騒の杜」の整備により、浸水面積が整備前と比べて約6割に減少します。

なお、再生される海岸防災林は、「掛川潮騒の杜」として、平時は皆さまの憩いの場として活用いただきます。

【事業期間(市事業)】

平成26年度~令和8年度
※市の事業完了後、県の治山工事が実施されて完成形となります。

【進捗状況(令和4年度末時点)】

市事業
69.7
%(
6276
m)
県事業
-
%(
4581
m)