高天神社例大
高天神社は、高天神城跡にあり、かつての高天神城を守護する神社でした。 この祭礼は、東峰にあった神社を西峰に移したことに始まり、1年に1回、3月最終日曜日に東峰の社(元宮)に神様が里帰りされる行事として行われます。 祭礼は桜の見ごろと重なることもあり、毎年多くの見物人でにぎわいます。また、高天神城は、駿河・甲斐の武田氏と三河・遠江の徳川氏の領土争いで、戦国末期の激しい攻防が繰り返された場所です。その攻防で重要だった火縄銃の演武も見応えがあります。
開催日時 令和6年3月31日(日曜日)
交通アクセス 東名高速 掛川インターチェンジより車で約20分
開催日時 令和6年3月31日
場所 高天神城跡 搦手門入口付近
運行日 令和6年3月31日(日曜日)
経路 JR掛川駅(南口)→高天神城跡発→JR掛川駅(南口)
掛川駅発 | 9時30分 | 10時30分 | 13時30分 | 14時30分 | 16時 |
高天神城跡発 | 10時 | 13時 | 14時 | 15時30分 | 16時30分 |
※中型バス1台の運行ですので、1便につき定員35人です。
※交通事情により、運行時間が前後することがありますのであらかじめ御了承ください。