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2021年7月28日 プログラミング教育支援 市内初の協定締結

2021年7月28日更新

協定を締結した松下さん(中央左)と久保田市長(中央右)

▲協定を締結した松下さん(中央左)と久保田市長(中央右)

 市と教育事業を展開する(株)ライトハウスエデュケーションは7月28日、プログラミング教育と学びの環境の充実に向けた連携協定の締結式を掛川市役所で行いました。本協定の締結は今回が初めて。子どもたちに質の高い教育などを提供し、未来の掛川を担う人材育成を目指します。
 令和3年度は、モデル校として東中学校と第一小学校で事業を行う予定。東中学校では夏休みに希望者向けにプログラミング教室を2日間開催し、第一小学校では10月以降に5年生の授業の中で3時間程度、学習時間を設けます。
 (株)ライトハウスエデュケーション代表取締役の松下一徳さんは「子どもたちの明るい未来のために貢献したい。まずは、楽しみながら学習してほしい」と話し、久保田市長は「プログラミングを学ぶことで身につく論理的思考力は、今後必ず必要になる。支援いただき心強い」と話しました。

2021年7月28日

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