▲地区の方からの意見を聴く児童ら
城北小学校6年生99人と学区内各地域のみなさんが7月2日、地元の交通安全をともに考え意見を出し合う交通安全学習を行いました。
児童は、住む地区ごとに10の教室へ分かれ、各自で写真に撮った通学路上の危険箇所などを、各地区のPTA健康安全部員をはじめ、交通安全協会分会長や警察署交通安全担当者などに紹介しました。さまざまな立場の参加者が、それぞれ身の回りにある危険について改めて考えるとともに、地域のみなさんからも安全に通学するためのアドバイスなどが話され、お互いに学び合いました。
松本美友梨(みゆり)さんは「自分で調べたことのほか、みんなの発表で気付けたことがたくさんあった。これからも安全な行動に心がけていきたい」と話しました。
2021年7月2日