有形・無形民俗

2020年4月9日更新

市指定文化財 有形民俗

獅子頭

獅子頭 黒い顔の獅子の頭

指定年月日

平成8年3月28日

所在地

紺屋町

所有者

紺屋町区

概要

紺屋町区に伝わる伝承では、掛川城主朝比奈備中守より下付されたとされる。普段は掛川城御殿内に展示されている。

市指定文化財 無形民俗

紺屋町木獅子の舞附 太鼓1、鉾5

大人の人2人が獅子頭に付いている青い布の中に入り獅子舞をしている。その獅子舞の周りに3人の男性が祭りのはっぴを着て補助している

指定年月日

平成14年3月26日

所在地

紺屋町

所有者

紺屋町木獅子の舞保存会

概要

舞は、「掛川宿鎮護大祓の舞」、「天地人三体の舞」といわれ、笛・太鼓の音色に合わせた勇壮な中にも荘厳さを感じさせる。

大渕のさなぶり

大渕のさなぶり 竹の棒に半太鼓をぶら下げて、棒の両端を男の子が持って歩いている。その太鼓の周りに男の子が3人いる。太鼓を叩いている子もいる。

指定年月日

平成16年1月28日

所在地

大渕

所有者

大渕地内8地区

概要

初夏の早朝、子供たちにより行われる行事で、大渕8地区ごとに唱えごとが違う。

垂木の祇園祭

垂木の祇園祭 3台の神輿の前で神主さんがお辞儀をしている様子。

指定年月日

平成30年4月27日

所在地

上垂木・下垂木・富部

所有者

垂木の祇園祭保存会

概要

7月中旬に行われる。神輿の渡御、御獅楽、稚児流鏑馬などの行事からなり、古い祭りの姿を今に伝えている。

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