総合トップ広報かけがわ広報プラスONE2021年5月から6月2021年8月11日 静岡で初の春夏連覇 桔梗女子ソフトが全国優勝

2021年8月11日 静岡で初の春夏連覇 桔梗女子ソフトが全国優勝

2021年8月11日更新

久保田市長(三列目中央)に優勝を報告する桔梗女子ソフト選手ら

▲久保田市長(三列目中央)に優勝を報告する桔梗女子ソフト選手ら

第35回全国小学生女子ソフトボール大会で優勝した掛川桔梗女子ソフトの選手17人が8月11日、掛川市役所を訪れ久保田市長に喜びを報告しました。
大会は宮崎県で7月31日から8月4日まで5日間の開催。全5試合において無失点で相手を下し、見事優勝しました。同チームは春の全国大会でも優勝しており、春夏2冠の快挙を成し遂げました。
同チームは東京五輪ソフトボール競技で金メダルを獲得した山崎早紀選手も過去に在籍していました。栗田共臣監督は「山崎選手の金メダルが選手の励みとなっていい結果につながった」と話しました。
掛川第一小6年生の辻香里奈さんは「春夏の連覇は静岡県で初めてで、優勝旗を持ち帰ることができてうれしい」と喜びを語り、久保田市長は「素晴らしい勝ち上がりぶりで、結果を聞いた山崎選手も喜んでいた。さらに連覇を目指して頑張ってほしい」と話しました。

2021年8月11日

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