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2021年8月16日 パラリンピック聖火へつなぐ 「掛川希望の火」採火式

2021年8月16日更新

火を起こすスタッフ

▲火を起こすスタッフ

ランタンへ火を格納する久保田市長(右)

▲ランタンへ火を格納する久保田市長(右)

 市は8月16日、県立掛川特別支援学校で静岡県聖火フェスティバルに使用する火種(掛川希望の火)の採火式を開催しました。当初は同校生徒も参加する予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため規模を縮小し、関係者のみで行われました。
 式典では、スタッフがまいぎり式火起こし器で火を起こし、その火種を久保田市長がランタンへ格納。格納された火は、日本平「夢テラス」の集火式場に運ばれ、他市町の火と一つにまとめられます。県内の聖火リレーに使用された後、パラリンピック開会式へ送り出されます。
 久保田市長は「パラリンピックには市内出身の山本選手、杉浦選手が出場する。日頃の練習の成果を出して大活躍してほしい。この火が選手、応援する方、みんなをつなぐ架け橋となることを願う」と話しました。

2021年8月16日

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