オンラインで協定書に調印した松井市長と橋本社長
スポーツイベントの運営企画などを手掛ける株式会社アールビーズ（東京）と市は8月18日、スポーツ推進・健康増進に関する包括連携協定を結びました。同社と掛川市役所をオンラインでつなぎ、橋本治朗社長と松井市長が協定書に調印。市民がスポーツに必要な情報を手軽に入手できるサイトの開設や、ポストコロナ時代の新しいイベントの開催などに協力して取り組み、誰もがスポーツを楽しめる環境の整備と、スポーツ参加人口の増加を目指します。
橋本社長は「掛川市とは第一回小笠掛川マラソン立ち上げからの付き合い。太平洋岸自転車道の活用なども検討していきたい」と話し、松井市長は「互いの資源や魅力を活かして、地域社会の活性化とスポーツを通じた市民の健康づくりを推進していきたい」と話しました。
2012年8月18日