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2020年9月1日 コロナ禍の避難考える 西郷小6年生がオンライン学習

2020年9月1日更新

教室で生徒が手を上げて、教壇で先生が当てている
教室前方のモニターに映し出された静岡大生と積極的に意見交換をする児童ら

西郷小学校は9月1日、6年生26人を対象に、静岡大学の学生によるコロナ禍の避難に何が必要かを考える道徳授業をオンラインで行いました。
児童は、静岡大生が考えたオリジナル絵本を見ながら、新型コロナウイルスの感染に注意しながらの避難になることやタオル、紙石けんなど避難時に必要な物を、事前に準備しておくことなどを学びました。また、「おばあちゃんと山のふもとに暮らしていて、大雨が降ったら避難するか」など、静岡大生からの問いかけを真剣に考え、「避難するときにけがをする可能性があるので家にとどまる」など、自分の意見を積極的に発表していました。
福井友彩(ゆい)さんは「楽しかった。今日教わった避難に必要な物を、家に帰ったら準備したい」と感想を話しました。

2020年9月1日

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