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高齢者インフルエンザ予防接種について

2023年9月26日更新

高齢者はインフルエンザにかかると肺炎などの合併症を引き起こす可能性が高く、重症化しやすいといわれています。
予防接種の有効性を高めるために、早めに接種しましょう。

高齢者インフルエンザ予防接種助成について

助成対象者

掛川市に住民登録があり、接種日現在で次の(1)(2)のいずれかに該当する方

(1)65歳以上の方

(2)60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓、呼吸器の機能障害、またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害による身体障害者手帳1級の方または同等以上の方

接種期間(助成対象期間)

令和5年10月1日(日曜日)から令和6年1月31日(水曜日)まで

自己負担額

1,600円
※助成は年度内1回のみ。2回目以降は全額自己負担。
※助成対象者で生活保護を受給している方は、接種前に福祉課(電話0537-21-1140)へ申請が必要です。

持ち物

1.予診票
  ※ある方のみ。予診票は市指定医療機関で配布しています。個別郵送は行いません。
   シニアクラブ会員へは別に配布しています。

2.自己負担金 1,600円

3.健康保険証などの本人確認書類

4.身体障害者手帳または診断書
  ※上記の助成対象者(2)に該当する方のみ

5.予防接種自己負担金不徴収通知書
  ※上記の助成対象者で生活保護を受給している方のみ

申込方法

かかりつけの医療機関(下記の市指定医療機関一覧表参照)へ事前に予約してください。
かかりつけの医療機関が市指定医療機関でない場合は、事前に健康医療課へ申請が必要です

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県内のその他の医療機関で接種を希望する方

事前に手続きが必要となります。
接種希望日の一週間以上前に手続きをしていただきますようお願いします。

手続き方法
(1)医療機関に「高齢者インフルエンザ予防接種の市町間相互乗入れ業務協力接種医療機関」であるか、ご確認ください。
(2)(1)に該当する場合、掛川市健康医療課(徳育保健センター内)、大東ふくしあ(大東支所内)または大須賀ふくしあ(大須賀支所内)にて、接種希望日の一週間以上前に申請してください。
申請時の持ち物:健康保険証等の本人確認書類、医療機関の住所・電話番号等がわかるもの
(3)約一週間後に依頼書や請求書等の必要書類を郵送します。接種時に医療機関へご提出ください。

掛川市指定医療機関及び県内の市町間相互乗入れ業務協力接種医療機関以外の医療機関で接種を希望する方

事前に健康医療課へご相談ください。

他の予防接種を受けている場合の接種間隔

インフルエンザワクチンと生ワクチン・不活化ワクチン(高齢者肺炎球菌等)を接種する場合の接種間隔は制限はありません。同時接種も可能です。

新型コロナワクチンを接種する場合は、インフルエンザワクチンに限り、接種間隔の制限がなくなり、同時接種も可能です。
ただし、他の予防接種(高齢者肺炎球菌等)を行う場合は、13日以上の間隔をおき、同時接種は行いません。

インフルエンザを予防しましょう

インフルエンザを予防するために、部屋の湿度を適度に保つこと、十分な休養とバランスのとれた栄養を摂ること、人混みへの外出を控えることを心掛けましょう。

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