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2021年8月12日 自分らしさを感じて ジェンダー児童文学読み聞かせ

2021年8月12日更新

読み聞かせをする委員

▲読み聞かせをする委員

 県男女共同参画センターと市は8月12日、自分らしさや生き方の多様性を感じてもらおうと、ジェンダー児童文学の読み聞かせを大日本報徳社で開催しました。市男女共同参画推進委員が読み手を務め、親子15人がさまざまな絵本を楽しみました。
 田舎で夏休みを過ごす主人公と祖父が力を合わせて夕飯を作る「ぼくとじいちゃんのハンバーグ(吉村健二作)」や、自分の名前の由来を知る「しげちゃん(室井滋作)」など7冊の絵本を披露。参加者は読み聞かせに聞き入っていました。
 同センター代表の下位桂子さんは「性別に関係なく、誰もが生き生きと暮らしていくためのヒントを感じてほしい」と話しました。

2021年8月12日

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