▲協定書に署名するみなさん
掛川市の小関建設(株)とNPO法人時ノ寿の森クラブ、静岡県、掛川市の4者は11月17日、県庁で「しずおか未来の森サポーター協定」締結式を行いました。4者が連携し、倉真地区の時ノ寿地域で行う源流の森づくりを通して、未来の子どもたちに豊かな自然環境を引き継ぎ、地域を活性化する社会貢献活動を推進します。
小関建設は社内で「時ノ寿の森救援隊」を組織して森林整備活動などを行い、時ノ寿の森クラブは活動場所の提供や整備計画を策定。県や市は指導・助言、情報の発信を行います。
時ノ寿の森クラブ理事長の松浦成夫さんは「協定を未来につながる出発点としたい」と話しました。
2020年11月17日