▲元気よく走り出す子どもたち
東遠カルチャーパーク「さんりーな」で11月23日、第31回スポーツ少年団交流大会が開催されました。市内と県西部地区のスポーツ少年団から約33チーム200人が参加。駅伝競走を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各団1チーム5人(4年生以上)のみ参加。大池の外周約1キロを1人1周し、たすきを繋ぎました。女子の部13チーム、男子の部(男女混合を含む)20チームに分かれて行われ、子どもたちは青空のもと、力強く走りきりました。
大会に参加した西村歩夢さんは「初めてチームで駅伝に出て、チームの大切さを知った。みんなで気持ちをひとつにしてゴールできたので良かった」と話しました。
2020年11月23日