▲泥だらけになりながら稲刈りをする児童
原田小学校の5年生8人が10月7日、校舎西側の田んぼで稲刈りを体験しました。
5月に田植えを行った稲は、4か月で1メートル程に成長。児童らは、ぬかるんだ土に足を取られ泥だらけになりながらも、地元農家の方に手伝ってもらい、稲を1束ずつ丁寧に刈り取りました。
戸塚陵太(りょうた)さんは「足が泥だらけになるまで頑張った。刈り取るのが楽しかった」と笑顔を見せました。
来年2月に行われる総合的な学習発表会「大高山発表会」において、米について学んだことを発表する計画です。
2021年10月7日