▲大須賀VSCの選手たち(上)と城北VSCの選手たち(下)
11月に菊川市で開かれた小学生バレーボール県大会に出場した大須賀VSCが女子の部で、城北VSCが混合の部でそれぞれ優勝し、東海大会への切符を手に入れました。
12月9日、選手らはそれぞれ掛川市役所を訪れ、松井市長に東海大会での活躍を誓いました。
大須賀VSCは16チームによるトーナメント戦を3戦ストレート勝ちで決勝へ。フルセットの接戦を制し、県大会初優勝を飾りました。杉山愛佳さんは「練習より上手にプレーしたい」と話しました。
城北VSCは8チームによるトーナメント戦を3戦全てストレート勝ち。圧倒的な強さを見せ、県大会を制しました。飯田夏生さんは「6年生最後の大会なので、悔いが残らないよう頑張りたい」と意気込みを語りました。
東海大会は12月12・13日、岐阜県神戸町で行われます。松井市長は「優勝してまた報告に来てほしい」と激励しました。
2020年12月9日