▲丁寧に稲を刈り取る児童ら
佐束小学校5年生20人が10月12日、小学校西側の150平方メートルの田んぼで稲刈りを行いました。
総合的な学習の一環で毎年実施。5月にもみまきや田植えを行い、時々観察しながらお米づくりを学んでいます。児童らは鎌を使って、黄金色に実った稲を1束ずつ刈り取っていきました。
森屋彩美さんは「昔の人の大変さが分かった。たくさん刈れたのでお餅にして食べるのが楽しみ」と笑顔を見せました。
収穫したお米は学校で販売したり、餅つきをして食べたりする予定です。
2021年10月12日