▲写真の説明を熱心に聞く来庁者
掛川茶振興協会と市は11月6日、掛川茶リブランディング事業「お茶と暮らし」の一環で応接室と庁議室に展示した、茶園写真の一般公開を行いました。約200人が来庁し、東山などの迫力ある写真に目を奪われていました。
本事業は掛川茶消費拡大のため、茶業に関わる人々や茶産地の歴史などにスポットを当て、消費者の「共感」と「感動」を生み出す情報発信へ転換するもので、6月から実施。掛川茶ブランドの再構築を進めています。
来庁者には「お茶と暮らし」パンフレットやクリアファイルなどが配られ、それぞれの部屋では担当者が写真の説明を行いました。
来庁者は「掛川市公式LINEのお知らせで知って、楽しみにしていた。画質の良い大パノラマ写真でとてもすてきだった」と感想を話しました。
2021年11月6日