掛川市では令和3年7月から11月にかけて「「たまり~な」にあったらい~な♪を考えるワークショップ」を開催しました。
ワークショップ開催の目的
子どもからお年寄りまで、年間約14万人が訪れる「22世紀の丘公園」の屋内施設「たまり~な」。
建設から15年が過ぎ、温水プールと温浴施設は老朽化による設備更新の時期を迎えています。
温水プールと温浴施設は年間約2万人の利用がある一方、設備更新には2億円超の費用が見込まれることや、維持管理費用として毎年約3千万円を必要とすることから、改修には慎重な検討が必要です。
「22世紀の丘公園」や「たまり~な」をよく利用するかた、興味やアイデアのあるかたに集まっていただき、改修の方向性を考えていただくことで「たまり~な」を市民により喜ばれるワクワク楽しい施設にしていくために、本ワークショップを開催しました。
ワークショップ概要
- 募集 6月下旬から7月下旬 市ホームページ及び市内施設へポスター掲載による
- 申込者 15名
- 開催 7月29日、10月21日、11月18日(8月および9月は新型コロナウイルス感染症拡大のため開催延期)
- 会場 22世紀の丘公園「たまり~な」内 大研修室
ワークショップ資料・まとめ
ワークショップ当日資料
開催内容まとめ
今後について
市では、ワークショップでいただいた様々な可能性を踏まえ、施設の改修内容を検討していきます。