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2021年12月4日 まちなかに温かさ演出 掛川ひかりのオブジェ展開始

2021年12月4日更新

展示作品を眺める通行者ら

▲展示作品を眺める通行者ら

今年で22回目となる掛川の冬の風物詩「掛川ひかりのオブジェ展」が12月4日、掛川駅北口から連雀西交差点までの沿道で始まりました。令和4年1月21日までの期間中、午後4時~午前0時まで点灯しています。
電飾をあしらった手作りのアート作品で街の温かさを演出し、にぎわいを創出しようと掛川ひかりのオブジェ展実行委員会(山本和子代表)が毎年企画。今回はSDGs(持続可能な開発目標)や大切なものをテーマに、市内外から集まった29作品を展示しています。
昨年はコロナ禍で展示のみの実施となりましたが、今年は緊急事態宣言の解除を受け、開会・点灯式をJR掛川駅北口広場で実施。東中学校吹奏楽部が演奏会を行ってオープニングに花を添えました。
展示作品を見た通行者からは「今年も始まったね」「この作品すごくきれい」などの声が挙がりました。

2021年12月4日

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