▲自宅から参加する小学生
将棋によるまちづくり実行委員会（久保田崇会長）は11月23日、第3回掛川小学生将棋大会を開催しました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年同様、オンラインで実施。市内の小学2年から6年生21人が参加し、低学年、高学年の2クラスに分かれて対戦。将棋アプリを活用し、それぞれ自宅で対局を楽しみました。
対戦方法は、1人10分の持ち時間で相手を投了させるか、持ち時間が残った方が勝ちというもの。4回対局を行い、順位を決めました。低学年、高学年それぞれの入賞者には後日、メダルが贈られます。
参加者からは「オンラインでも問題なく楽しめた」「楽しかったが、実際に将棋盤をはさんでやりたい」などの声があがりました。
2021年11月23日