▲勢いよくスタートする子どもたち
東遠カルチャーパーク総合体育館「さんりーな」で11月23日、第32回掛川市スポーツ少年団交流大会が開催されました。市内のスポーツ少年団から32チーム160人が参加。ダンスや駅伝競走を行い、交流しました。
駅伝は、女子の部・男子の部に分かれて行われ、各団1チーム5人で大池の外周約1キロを1人1周し、たすきをつなぎました。また、待ち時間には、エアロビックの先生に教わりながらダンスを楽しみました。
大会に参加した西郷小6年の小野田昊輝(こうき)さんは「駅伝で準優勝できてうれしかった。みんなの力を出し切り、野球の試合で勝てなかったチームに勝つことができた」と話しました。
2021年11月23日