▲グループで農業の未来について考える生徒
横須賀高校とNPO法人とうもんの会は12月16日、地域農業を活性化するためのワークショップを横須賀高校で行いました。同校3年生18人が参加。農業の未来のために自分たちができることを考えました。
生徒は「地域農業の活性化を考える」を課題研究のテーマとして、家庭科の時間に研究を重ねてきました。これまでに、地元の野菜についての知識や農業の抱える課題について授業を受け、販売促進につながるポップの作成などを実施。今回は、その集大成として今後の農業について意見を出し合いました。
同会の名倉光子さんは「高校生が今できることを自分たちで考えて実践してくれたらうれしい」と話しました。
2021年12月16日