▲ショート動画の撮影を教わる児童
桜木小学校で12月10日、さまざまな職業に従事する地域の方15人から仕事への思いややりがい、なぜその仕事についたのかなどの話を聞く「未来授業」が行われました。6年生約100人が参加。自分の将来の仕事や夢について考えました。
児童は小グループに分かれ、カウンセラーや理容師、音楽家などさまざまな職業の講師から興味のある3人を選んで話を聞きました。横石潤一郎さんの講義では、スマートフォンを使用してショート動画を撮影するなど、実際に体験しながらSNSの効果的な使い方などを学びました。
藤内悠羽(ゆわ)さんは「優しい友人に助けられたことがきっかけでカウンセラーになった方の話を聞いた。自分も良い友人を見つけて、支え合いながら夢に向かって頑張りたい」と話しました。
2021年12月10日