▲NECソフト部の選手から指導を受ける生徒
市教育委員会と(株)NECプラットフォームズは12月18日、NECプラットフォームズグラウンドと屋内練習場でソフトボールクリニックを開催しました。西中学校と桜が丘中学校のソフトボール部員21人が参加。プロの選手から技術を学びました。
部員は、内野手と外野手に分かれてゴロを捕球するときの姿勢やその後の返球につなげる動きなどを教わった後、実際にプレーをして選手の指導を受けました。また、バッティングについてもアドバイスをもらい、時折笑顔を見せながら楽しそうに取り組んでいました。
西中学校の富田梨央さんは「自分のできていないところを指摘してもらえた。アドバイスもわかりやすく、機会があればぜひまた参加したい」と笑顔を見せました。
2021年12月18日