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2021年12月14日 対話を通じて市の方向性を共有 まちづくりミーティング2021

2021年12月14日更新

グループで対話をする参加者

▲グループで対話をする参加者

 市、まちづくり協議会連合会、区長会連合会は12月14日、東遠カルチャーパーク総合体育館「さんりーな」で、これからの掛川市のまちづくりをテーマに「かけがわまちづくりミーティング2021」を開催しました。各地区のまちづくり協議会長や区長会長、市内の高校生有志など約60人が参加したほか、ウェブを通じて会場外からも多くの方がライブ配信を視聴しました。
 この事業は、新型コロナウイルスの影響で中止となった地区集会の代替として実施。話し合いを主導して相互理解のサポートに努めるファシリテーターの進行の下、久保田市長が掛川市としてチャレンジしていく取り組みを紹介しました。その後、小グループに分かれて印象に残った取り組みや、それらを実現するためにできることなどを話し合いました。最後に全体で意見交換を行って、これからの方向性を共有しながら対話の必要性を確認し合いました。
 久保田市長は「ファシリテーターの導入で話し合いがスムーズに進んだ。積極的に対話への参加をいただきありがたい。一過性で終わらせないよう、今後も続けていきたい」とミーティングをまとめました。

2021年12月14日

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