▲講座概要の説明を受ける参加者
市は1月14日、スマートフォンをこれから持ちたい方や操作が分からない方を対象としたスマートフォン講座を大東支所で実施しました。高齢者を中心に18人が参加し、スマートフォンを操作しながら基本的な使い方を学びました。
市が主催するスマートフォン講座は初。市が掲げる「誰ひとり取り残さない人にやさしいデジタル化」推進の一環で、利用に不安のある方や利用の意向がある方を対象にデジタルスキルの向上を図り、地域課題の解決や新たな価値の創造につなげていきます。
講師はソフトバンク株式会社の「スマートフォンアドバイザー」。社内資格を取得し、デジタル機器の使い方や機能について精通したアドバイザーが、電源の入れ方からSNSの使い方まで手取り足取り説明しました。
参加者からは「講座内容はとても分かりやすかった」「最近、スマートフォンに買い替えたが使いこなせていないと感じていたのでありがたい」「今後はスマートフォンのさまざまな機能を使ってみたい」などの感想が挙がりました。
2022年1月14日