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2022年1月18日 市内5選手が全国へ エアロビック選手権大会

2022年1月18日更新

演技を披露する選手たち

▲演技を披露する選手たち

市内のエアロビックチーム「ブルーウィーブ」の選手5人が1月18日、市役所を訪れ全国大会への出場と結果を久保田市長に報告しました。
1月22日に袋井市で行われる第12回全国ユースフライト・エアロビック選手権に出場するのは榛葉遥さん(栄川中3年)、森下理央さん(東中2年)、藤井美羽さん(北中2年)の3選手。2月26日に神奈川県で行われる第17回全国フライトエアロビック選手権大会へは角替栞奈さん(小笠高校3年)が出場します。また、昨年11月に東京都で開催された第38回全国総合エアロビック選手権大会で真野安奈さん(藤枝明誠高校3年)が14位の成績を収めました。
これから出場する選手は「最大限の力を発揮したい」「悔いのないように全力を出したい」「リラックスして競技に臨みたい」「笑顔を絶やさず演技したい」などと意気込みを語りました。また、真野さんは「行けなかった人たちの分も、笑顔で演技できた」と大会を振り返りました。最後には演奏に合わせて演技を披露しました。
久保田市長は「コロナ禍での練習は気を遣うことも多く大変だったと思う。これから出場する選手は体調に気を付け、存分に活躍するよう期待しています」と労いと期待の言葉をかけました。

2022年1月18日

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