▲折り鶴と応援旗を贈呈する児童
桜木小学校5・6年生の掲示委員22人が1月27日、アルペンスノーボード冬季五輪代表の三木つばきさんを応援するために全校児童で制作した折り鶴と応援旗を、後援会の2人と三木さんの母・志保子さんに手渡しました。
折り鶴の内側には1・2年生がメッセージを記入。3~6年生が約2か月かけて千羽を折り、「輝」という字を作りました。応援旗には三木さんの似顔絵と滑る姿が大きく描かれ、掲示委員からの応援メッセージが寄せられています。
6年生の鈴木優愛(ゆあ)さんは「三木さんの活躍で競技を初めて知った。全校児童が全力で応援している。みんなの思いが届くとうれしい」と激励し、志保子さんは「こつこつ頑張れば夢はかなう。みなさんも諦めずちょっとずつでも頑張ることを続けてほしい」と話しました。
2022年1月27日