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2022年3月4日 中高層建築物での火災や救助でも活躍 はしご付消防車配属式

2022年3月4日更新

車両が作動する様子が披露された

▲車両が作動する様子が披露された

市消防本部は3月4日、はしご付消防車の配属式を中央消防署で行いました。久保田市長のほか消防関係者など約30人が出席し、新車両の運用開始を祝いました。
昨年11月に配備。隊員が乗り込むバスケット(かご)が設置された先端部が折れ曲がる長さ30メートルのはしごを備えていて、中高層建築物での消火や救助などでの活躍が期待されています。
市消防本部の平井良宏消防長は「経験のない大型車両なので、運用開始に向けて習熟訓練を行ってきた。災害時には安全迅速で、最善の対応ができるようさらに訓練を重ねたい」と話しました。
この車両は5日から現場での運用を始めます。

2022年3月4日

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