▲募金のお礼に渡す缶バッジを作る久保田市長(左)とマクシムさん家族
ウクライナ出身で掛川市在住のトリティアコブ・マクシムさんとその家族が4月8日、掛川市役所に訪れ、市内で行われているウクライナ支援募金活動のお礼を市長へ伝えました。その後、募金に協力いただいた方へ渡すバッジを作りました。
バッジは、ウクライナ国旗がモチーフの青と黄色を基調にしたもので「ウクライナに栄光を」とウクライナ語で書かれています。
マクシムさんは「支援をしていただき感謝している。現在、ウクライナで起きていることを知っていただきたい。ウクライナは負けない」と話しました。
募金箱は、市役所や掛川市商工会議所などに設置され、集められた募金はウクライナ大使館へ渡されます。
2022年4月8日