▲丁寧にれんこんを植える子どもたち
和田岡小学校の3年生22人が5月6日、和田岡地区の有志の農家でつくる「蓮華の郷(れんげのさと)」の協力で、れんこんの植え付けを体験しました。総合的な学習の一環で、同地区で行われているれんこん栽培について学習します。
子どもたちはぬかるんだ田んぼに入り、泥だらけになりながらも、丁寧にれんこんを植えていきました。鈴木颯介さんは「楽しかった。田んぼに足がはまったけど、うまくできた」と笑顔で話しました。
9月ごろには収穫の体験も行う予定です。
2022年5月6日