▲楽しそうに田植えをする児童
西郷小と倉真小の5年生約70人が5月26日、地元農家の田んぼで田植えを体験しました。社会科で学ぶ米作りについて、実際に体験することで学びを深めます。
植えたのは、もち米「葵美人」。地元の方から、苗の束から2・3本をちぎって植えることなどを教わりながら作業しました。
10月ごろには収穫の体験も行われる予定で、できた米は、販売や餅つきに使用する計画です。
西郷小の佐野成哉(なるや)さんは「手作業だと、かなり時間がかかることを実感した。田んぼに入ったら泥の感触が気持ちよかった」と笑顔で話しました。
2022年5月26日