▲加工途中のお茶の感触を確かめる児童
和田岡小学校3年生25人が6月17日、総合的な学習の一環で吉岡製茶農業協同組合の茶工場を見学しました。毎年の恒例行事で、加工前の生葉から荒茶になるまでの工程を、工場の方から説明を受けながら学習しました。
児童は、加工するためのさまざまな機械の内部を見たり、加工途中の茶葉のにおいや感触を確かめたりしながら見学。その後、質疑応答が行われ「お茶は何日でできるか」「お茶を作るのは難しいか」など多くの質問があがりました。
山本心晴(こはる)さんは「機械がたくさんあって楽しかった。学校で出るお茶をもっとたくさん飲みたい」と話しました。
2022年6月17日