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2022年6月10日 全国出場の抱負語る 空手協会掛川支部が市長表敬

2022年6月10日更新

久保田市長(中央)に活躍を誓う選手5人と中山支部長

▲久保田市長(中央)に活躍を誓う選手5人と中山支部長

日本空手協会掛川支部(中山積支部長)に所属する小中学生4人と高校生1人が6月10日、掛川市役所を訪れ、全国大会出場を久保田市長に報告しました。
報告に来た5人を含む同支部所属の8人は藤枝市で4月10日に行われた「第63回日本空手協会空手道選手権大会」において見事入賞し、全国大会への切符を手にしました。高校生は7月9、10日に東京都で行われる「第64回全国空手道選手権大会」へ、小中学生は7月30日、31日に群馬県で行われる「第64回小学生・中学生全国空手道選手権大会」へ出場します。
出場を控えた選手からは「練習の成果を出し切りたい」「市を背負っていることを忘れず、ベストを尽くしたい」などと意欲満々。久保田市長は「活躍をしてまた報告に来てくれることを待っています」と期待を述べました。

2022年6月10日

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