▲久保田市長(右)に安全運転を宣言する参加者
市は7月7日、運転を継続する高齢者の交通事故の抑止と交通安全の確保を図るため、高齢者安全運転自主宣言証授与式を掛川市役所で行いました。市内の75歳以上の高齢運転者206人が自主宣言に参加し、式典には代表で8人が出席。久保田市長に自主宣言書を提出し、自主宣言証を受け取りました。
参加者は「夜間の運転をしない」「長距離運転をしない」など8つの項目から3つを選択し、宣言。自主宣言証を車のダッシュボードなど目につくところに貼り、8月1日からの半年間、宣言を守った運転に取り組みます。
杉山彦一さんは「地区の方の紹介で参加した。毎日車を運転するので、宣言したことを頭に入れて半年間頑張りたい」と話しました。
2022年7月7日