▲簡易ベッドを組み立てる生徒
大須賀中学校3年生と横須賀高校生約280人が7月6日、広域避難所に指定されている横須賀高校で合同防災訓練を行いました。
生徒はグループに分かれ、避難経路の確認や簡易ベッド・パーティションの組み立て、トイレの設営などを実施。中学生と高校生が協力して、災害時の役割を確認しました。
大須賀中学校の佐々木徠希(らいき)さんは「ベッドの組み立てが1人でできず大変だった。みんなと協力することが大事だと学んだ。自分は力があるので、災害時には力仕事を率先して行いたい」と話しました。
2022年7月6日