▲写真を見ながら連想する言葉を書き出す生徒
城東中学校3年生78人が7月19日、「高久書店ほんわか俳句大会」に投句する俳句作りに挑戦しました。想像する楽しさを知り、感性を磨いてもらおうと、今年初めて外部講師を招いて実施されました。
生徒は、写真に写っているものだけでなく、見えていないものをイメージして連想することや、感じた気持ちをものに例えて言い換えることなど、作る時のポイントを学習。写真を見ながら連想される言葉を自由に書き出して俳句を作りました。
鈴木煌大(こうだい)さんは「イメージを膨らませたり、比喩を使ったりして自分なりの俳句を作れて楽しかった」と話しました。
2022年7月19日