▲グループで意見を出し合う参加者
市は7月30日、多様な世代・立場の方と対話を通じてこれからの掛川市のまちづくりを考える「かけがわまちづくりミーティング2022」を、掛川市役所で開催しました。地区区長会長、市民など23人が参加。市長、教育長、副市長などが加わり1グループ4～5人に分かれて、ワークショップを行いました。
参加者は「私たちが、まちをもっとよくするためにできること」のテーマで、自分が関われること、行政・企業・学校など、誰かと一緒にできることについてそれぞれグループ内で意見を共有し、模造紙にまとめてグループごとに発表しました。「祭の動画を作って市をPRする」「ごみ拾いをしながらウォーキングするイベントの開催」「個人の発信力をつける」などさまざまな意見が挙がりました。 久保田市長は「あっという間だった。各グループでいろんな話題が出ていておもしろかった。またさまざまな場でみなさんの意見を聞かせてもらいたい」と総括しました。
2022年7月30日