▲笑顔でガッツポーズをする選手
8月6・7日に新潟県で行われた「中日本総合女子ソフトボール選手権大会」で第3位になった桜が丘中学校ソフトボール部の部員15人が8月25日、掛川市役所を訪れ、久保田市長と佐藤教育長へ喜びを語りました。
同部は「エンジョイ ソフトボール」をモットーに活動に取り組み、コロナ禍にもめげずに練習に励んできました。初戦で愛知県のクラブチームに勝利し、準決勝へ進みましたが、石川県の代表に敗れ、3位となりました。
キャプテンの伊久見愛菜さんは「暑い中で毎日練習は大変だったけど、この仲間と3位という結果を残せてうれしい」と話し、久保田市長は「立派な成績を残してくれた。練習の成果を発揮してみんなでつかみとったのだと思う。今後もさらに上を目指して頑張ってほしい」と話しました。
2022年8月25日