▲歌を披露するスキップさん(左)と楽しそうに手拍子する子どもたち
輝くかけがわ応援大使のスキップ・マーティンさんが9月15日、ねむの木学園を訪れ、子どもたち約70人と音楽を通して交流しました。
スキップさんの訪問は4年ぶり2回目。歌やトランペットなど9曲を披露しました。子どもたちは歌に合わせて手拍子をしたり、復唱したりしながら楽しみました。交流の最後には、子どもたちが歌うアメイジンググレイスに合わせて、スキップさんがトランペットを演奏しました。
ねむの木こども美術館館長の本目力(つとむ)さんは「私たちのことを覚えていてくれてとてもうれしい。これからも大切な友人として、心と心の交流を続けていきたい」と話し、スキップさんは「次の世代の子どもたちのためにも、交流を毎年続けていきたい」と笑顔を見せました。
交流後は宮城まり子さんのお墓参りや美術館を見学しました。
2022年9月15日