▲笑顔でメダルを掲げる選手たち
8月19日から22日に秋田県で行われた「第52回全日本中学校バレーボール選手権大会」で、見事優勝した浜松修学舎中学校男子バレーボール部の市内在住選手3人が9月27日、掛川市役所を訪れ、久保田市長に喜びを報告しました。
同部は予選グループを1位で通過し、決勝トーナメントでも初戦、2回戦とストレートで勝利。準決勝では関東1位の東京代表チームにフルセットの末、勝利して決勝へ進出しました。同部の優勝は初で、静岡県勢の優勝は43年ぶりです。
3年生の吉野暖(だん)さんは「サーブの距離感をつかむのが大変だった。これからも安定したサーブが打てるよう頑張りたい」と話し、久保田市長は「全国優勝はとても価値のあるものだと思う。高校に進学してももっと活躍してほしい」と話しました。
2022年9月27日